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脱法ドラッグと謳われる商品の数々は「合法ケミカル」から作られている。

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11月に食い込むかも分かりません

麻薬、指定薬物とあって、指定薬物は一種のつなぎのような役割です。 とりあえず指定薬物に指定して、その中から乱用性や毒性の強い物を麻薬に指定するといった具合です。

罪の重さ、取締りの厳しさでは圧倒的に麻薬のほうが重いです。
最大の違いは指定薬物の単純所持は取締りの対象にならないということです。

また指定薬物は、一般の人がもし誤って輸出入してしまっても、税関から届く“任意放棄書”にサインすればその場は凌げます。 これは単なる情けであり、いつ逮捕されてもおかしくないことを理解し、あくまでも「そういった例もあるよ」程度に考えておいてください。

さて、肝心の脱法ドラッグについてですが、間違いなく“合法”を謳う脱法ドラッグにも違法薬物が入っていることはあり得るでしょう。
脱法ドラッグの中から指定薬物が検出された事件で、販売業者側は“厳重注意”程度のものだったので、それに味を占めたことが予想されます。
・・・実際、私の家にガサが入ったときに、テーブルの上にラッシュが置いてあったのですが、「まあ、この際ラッシュくらいはどうでもいいよ」と情けを頂きました。 ありがとうございます。

2013年6月30日現在、指定薬物だけで100種類近くに上るうえ、新たに包括規制といった専門知識を必要とするような方法も組み込まれたことで、人為的なミスが起こりうることも想定されます。

これは私が師匠と呼ぶ母が思いついたものです。

ベタナミンは飲んでもそう効かないので、試しに合成カンナビノイドと一緒に焚いてみたら相性はバツグン。 その真価を体感します。

Methoxetamine(MXE)のような解離性麻酔薬に匹敵するほどの抗うつ作用、知人一人が躁転してしまったほどです(実話)。

同じアッパーでもMDPVやαPVPのような典型的な飛びではなく、ペモリン独特の飛びなんですよね。 それもカンナビノイドとの相乗効果もありますし。


乳鉢でゴリゴリ磨り潰すとかなりの量になりますので、適量をハーブにまぶして焚く、と。 “抗うつ作用”の意味が分かるはずです。

お試しあれ。

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